実は地球が壮大な宇宙の中のちっぽけな星とかそういうの嘘で、ある程度ヤバイ(さまざまな意味でデカい、ちっぽけではない、有意味)圏域に属しているのではないかみたいな感覚に陥る。俺もみんなもちっぽけですぐ死ぬとかいうのも流石に嘘なんじゃね？流石に。こう言う話をするとよく、皆さんはよく真面目におなりになられ・なられる。いや、とりあえず働け。みたいなノリが跳梁跋扈している。いや、何で平気なの？おかしいだろ。俺たちはどこからきて、どこへ行くんですか？何で皆そう言うことが気にならないの？ここで言う真面目とは、現時点で機能しているように見える真面目さということであり、要するにそのようなことは、得てして基本的に経験的に現時点以外では、長時間的にはバカということの証左であるように思える。
はい。
突然ですが、資本主義は破綻するらしい。必ず。
(これは具体例であり、他にもたくさんこのようなことがある)
ヤバイだろ。流石にそんなにみんな不真面目じゃないでしょ。いつか破綻するのに気にせずただただ目の前の眼前に集散してるってのは流石に嘘ですよね？俺は皆さんに対して好意的な解釈をする癖がある。流石にそこまで不真面目じゃないだろうと。ちなみにこういう真面目な話をすると、不思議なもので
“目の前の現実を見ろよ”などと言われたりする。
誤解して欲しくないのだが、俺だってそれが、全てだったらどれほど良かったことだろうと思う。(いや、基本思わない、というか無論思わないのだが、今回の話には関係ない) 矮小な視界に映るものこそが現実ならば、全ての現実ならば、素朴実在論が……しかし哲学的地平こそが現実なのだ。マジで意味不明なのだ。でも流石にこんな意味不明じゃなくて、やはり人間様がたくさん集まってる訳だから流石にそんなバカな状況にいるわけがないんじゃないかと思う。でも資本主義は破綻するらしい。人は死ぬらしい。意味が分からないらしい。流石にそれは不味くないか？バカなのか？何でそう言う話を大衆はしないんだ？？？おかしいだろ。ドッキリとしか思えない。
その内超越者が「ドッキリ大成功！」の看板を持って現れ、今までの不条理や不義理や不合理を全部説明しにくるのではないだろうか。じゃなかったら何？
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